沖縄観光速報社新刊!
『南米日系人と多文化共生
移民100年…その子孫たちと現代社会への提言』
のご案内

『南米日系人と多文化共生‐移民100年…その子孫たちと現代社会への提言』(福井千鶴著、沖縄観光速報社刊。A5判、ソフトカバー、本文288p、巻頭カラー8p、本体価格2,000円)を5月15日に出版しました。
アマゾンや県内ではジュンク堂書店などで販売しています。
著者の福井氏は日本大学国際関係学部准教授。行動派の先生で、南米各地を(ときには学生を連れて)取材し、本書を執筆しました。沖縄にもしばしば訪れており、世界のウチナーンチュ大会なども取材しています。
南米への移民の多かった地域といえば戦前に広島や沖縄、熊本、福岡、山口、戦後は沖縄、東京、福岡、北海道、熊本などが有名です。
本書は特に沖縄からの移民にスポットを当てたというわけではありませんが、現地を取材すると沖縄移住地に触れないわけにはゆきません。ボリビアにはオキナワという地名があり、小学校では授業で三線を教え、まつりではエイサーが踊られています。
いまでは広大な農園を経営する日系人がたくさんいますが、移住初期には病気や貧困と闘いながら荒れ地を開拓しました。南米諸国では日本人移住者は高く評価されています。また、これほど多くの日系人が住んでいる地域も他にはありません。移住から100年経ち、この間の日系人の役割を浮き彫りにしています。意外に大農園で跡継ぎがいなかったり、移住地の過疎化が進んでいることなどの問題が深刻になっていたりします。現地の写真を多数収録し、ルポふうの記述も折り込んで現代の南米移住地や出稼ぎに来ている南米日系人のさまざまな課題とその解決策について提言しています。
本書出版の意図は次のようなものでした。
海外に定住する日本人及び日本人の血の入った者(日系人)のほとんどが口にする言葉がある。日本政府、日本企業の国際戦略のまずさと後ろ向きな姿勢である。南米において、古くから移民が行われたドイツ、イタリア、ヨーロッパ諸国、最近著しい中国、韓国と比較し、日本は国際的に出番がなくなるのではないかとまで言われ、危惧されている。ここに挙げた諸国では祖国と現地移民が一体になって海外に在住する人材を生かし国際戦略を展開していることで、現地国内で長い間積み上げた緊密な人間関係を生かし、国を挙げて進めている。…本書が、日本に来た多くを占める契約労働者の南米日系人だけを見て、それが南米日系人の全てでないことを知っていただくためと現地の日系人社会、日本人移住地の様相を理解し、日本における「多文化共生・より良い共生社会つくり」と「南米と日本の架け橋つくり」が進むこと、現地日系人社会が発展することへの一助になれば嬉しい限りである。(本書あとがきより)
現地の様子が手に取るように分かるのはもちろん、何かが出来そうだ、ビジネスチャンスがありそうだという内容になっています。ぜひ手にとって、お買い求め下さい。(2010年6月15日)
6月のJAL・ANA・JTA県外=沖縄線、3.5%減
JAL・ANA・JTA・RACの6月の県外=沖縄線旅客数は3.5%減となった。7月7日までに各社が実績を発表した。
JALが3.1%減と不振、ANAは1.6%増、JTAは30.7%減と神戸線、北九州線を運休したため大幅に後退した。RACは2.0%減だった。SKYの実績は未着だが、路線を増やしており前年を大幅に上回る見込み。しかし、県外=沖縄線全体ではJTAのマイナスをカバーできず、6月の国内客は前年割れとなりそうだ。外国人客、海路客を加えた6月の観光客数は前年並みを確保すると見られる。
また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数は合計で5.0%増となった。(10年7月7日、21:15)
第787号(2010年4月15日号)の記事から
☆視点ワイド版「4・25県民大会への2つの問題提起」(10年5月1日)
第767号(2009年6月1日号)の記事から
☆ハワイ競争激化で価格下げる(09年6月20日)
☆上限は750万人前後(09年6月20日)
☆「人生の中の、ハワイ。」(09年6月20日)
☆視点ワイド版 受入限界で量から質へ(09年6月20日)
「土井教授のホテルのプロムナード」1〜10を一挙掲載
(08年7月12日)
<1>新年号から連載開始(web版の追記「土井先生との出会い」渡久地明)
<2>2008年の観光市場を展望する
<3>ホテル産業の採用の展望
<4>ホテルは人なり
<5>旅行社依存とホテル・サービス
<6>出張先では寝るだけで充分
<7>サービスとは何か(上)
<8>サービスとは何か(下)
<9>ブランド別、市場の細分化
<10>学校でのキャリア・デザイン指導
☆沖縄観光成長の法則2006(html版、08年5月10日公開)
閉鎖基地跡利用・米国の実例
☆稲嶺知事の講演を要請 米外交問題評議会(CFR)マイケル・グリーン氏/適切なレベルの対話が必要「まず行動を起こすことだ」アーミテージ財団、ロビン・サコダ氏(2000年1月15日号)
☆確立した米国の基地閉鎖ノウハウ(2000年2月1日号)
☆米基地 閉鎖前に浄化着手、施設はリースし活用(2000年2月15日号)
☆国防省 環境保護にも支出 アラミダ基地は滑走路を野鳥保護区に/NPOが軍と協力、環境調査(2000年3月1日号)
☆労働組合が基地従業員の再訓練プログラム(2000年3月15日号)
☆「他国も見習え」基地閉鎖・再利用の専門家カイザー氏、成功例を示すことが大事(2000年4月1日号)
同盟関連記事・発言
☆《特別解説》 日米政府は公に言えないが、海兵隊は撤退である(「観光とけいざい」第690号、11月15日号、Web公開05年12月03日)
☆《緊急提言・海兵隊の辺野古移転》 米軍、将来の撤退の象徴だ 受け入れ、再開発すべき(「観光とけいざい」第690号、11月15日号、Web公開05年11月12日)
☆《緊急提言》 目の前に来た普天間返還 沖縄全体の再開発考えるべき(渡久地 明、04年3月13日)
☆《講演》 朝鮮半島の統一後、沖縄米軍は撤退する 神浦元彰氏(軍事アナリスト)が徹底分析
《ディスカッション》吉元政矩氏「普天間代替、岩国に求める」 下地幹郎氏「海兵隊は嘉手納に統合すべき」と両氏が辺野古不要論(第621号、2002年10月1日号)
☆《特別論説》同盟強化で基地縮小の環境整う 辺野古は不要だ 日本のテロ対策で明らかになったもの(渡久地 明、2001年12月合併号)
☆《独占インタビュー》「沖縄基地に長居はしない」 アーミテージ氏沖縄を語る(2000年1月1日号)
☆観光情報学会全国大会・沖縄大会特集(05年6月24日、映像7月7日追加)
「見つけた! 沖縄観光成長の法則」「過去30年間の本紙主要見出し」などがあります。
☆おきなわ観光情報研究会 Tourism Informatics(TI)の試み 61 「ボトルネックのない交通渋滞」(08年9月04日)
60、59、58、57、56、55、54、53、52、51
50、49、48、47、46、45、44、43、42、41
40、39、38、37、36、35、34、33、32、31
30、29、28、27、26、25、24、23、22、21
20、19、18、17、16、15、14、13、12、11
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1
番外2 国内での最近の沖縄ITの位置づけ 霞ヶ関のバックアップ=データセンター目指す(06年11月12日)
番外1 ITが旅行市場に与えたインパクト(04年3月21日)
(「観光とけいざい」第636号03年6月15日より好評連載中)
☆前川昌道 ・IT導入、成功と失敗の法則(50)豊かになる南米諸国‐出稼ぎが減少へ(08年9月04日)
50、49、48、47、46、45、44、43、42、41
40、39、38、37、36、35、34、33、32、31、
30、29、28、27、26、25、24、23、22、21、
20、19、18、17、16、15、14、13、12、11
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1
☆緊急報告 電子化に取り組む政府と自治体、ユビキタス社会シンポから(04年9月19日)
☆緊急提言 坂村教授ら招いてシンポ開いては いよいよ始まる電子政府とユビキタス社会に向けて(04年7月19日)
☆観光産業のためのITフォーラム 先進事例や多彩なアイデア(01年6月2日)
渡久地明 連載コラム視点
☆750 国民が主導する景気回復策(08年9月04日)
749、748、747、746、745
744、743、742、741、740、739、738、737、736、735、
734、733、732、731、730、729、728、727、726、725
724、723、722、721、720、719、718、717、716、715
これ以前の記事はライブラリに移動しました。(07年5月19日)
特別インタビュー、他
☆トップクォークを発見したGPイェー博士(フェルミ研究所)(2000年3月1日)
☆PCクラスターとLinuxが21世紀の科学のカギ フェルミ研究所イェー博士が最先端技術を披露(2001年1月22日)
☆《視点》葉博士こぼれ話(2001年1月22日)
☆旅行社74社が新空港ビル見学(99年5月01日)
☆2000年サミット、沖縄で首脳会議(99年4月29日)
☆本紙社長が「沖縄タイムス(99年2月2日)」(県内日刊紙)に載っておりました。