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━━━━━━━━━━━ The Weekly Okinawa Fan ━━━━━━━━━━━
「週 刊 沖 縄 ふ ぁ ん」 第231号 2003/07/25[5098部発行]
━━━━━━━━━ http://www.sokuhou.co.jp/okifan/ ━━━━━━━━━
[CONTENTS]
(1)沖縄ってこんなところ
★ナナサンマル(1978年)
(2)てだこシェフ(^o^)/の「遊びまくり沖縄」vol.8
(3)ウチナーグチ“発見”講座
★ちび
(4)気になる情報掲示板
★字めぐり出前コンサートPart1
藤木勇人の一人芝居&周霞の二胡演奏
★ジャズイン浦添2003
★カイナ・アートフェスタ〜野外ライブ〜
(5)読者からのお便り
(6)読者プレゼント
★当選者発表
★今週のプレゼント
(7)スタッフから
▲ヘッダー、フッターに広告募集中!
詳細はメールにてお問合わせください。
■1■沖縄ってこんなところ■■
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★ナナサンマル(730)
1978年の7月30日まで、沖縄では人は左、車は右を走っていた。72年に沖縄
が日本に返還されてからも、しばらく交通法規は米軍統治下のままだったのだ。
沖縄海洋博が75年、まだ海外旅行も今ほどは容易でなかった頃だ。県外から海
洋博に訪れた人たちは、交通ルールの違いからも 「OKINAWA」を感じたことだ
ろう。
国際条約「道路交通に関する条約」では、交通法規は「一国一方式」と規定
されている。また、復帰に伴い県外との人の交流が活発になることを考え、交
通法規を全国統一することになる。そこで、“その日”を、78年7月30日に定
め、730(ナナサンマル)運動が展開された。
昨年の今頃、パレット市民劇場で、この 730直後に作られた記録映像が上映
された。これまで通行方向を変更したことくらい、たいした事件ではないと思
っていたが、この時点ですでに戦後の米軍統治は30年余り経ち、沖縄の人たち
には車は右が染みついている。 730はプロジェクト・エックスレベルの大事業
だったことがよくわかった。
左車線用に取り付けられた信号機、標識、道路標示は、当日までカバーが掛
けられ、一斉に逆方向に掛け替えられた。路上の矢印は、新しく書いた矢印に
テープを貼って隠しておき、当日はがす作戦を採った。道路自体の改修も行わ
れ、右折車線を設けたり、交通島と呼ばれる分離帯も整備された。ガードレー
ルも車の進行方向によって継ぎ合わせ方が違うため付け替え作業が行われ、バ
スも新しい車両を大量に準備して入れ替えられた。
730 当日、58号線(当時は1号線と呼ばれていた)の歩道橋には人が鈴なり
になり、世紀の瞬間を見守ったそうだ。学校でもこの日は様子を見に行きまし
ょうと指導したそうだ。730のキャンペーンソングもあったと聞く。
記録映画では、大きな事故もなく移行できたとある。確かに当日のトラブル
は心配されたよりも少なかったようだが、その後も混乱は続いた。田舎の道で、
右側通行のおじぃの軽貨物に出くわすなんてこともずいぶん長く続いたらしい。
今でもレンタカーで旅をする旅行者は、立体交差を越えてすぐのところに横
断歩道があったり、左折専用道路が多かったり、先頭車両が左折しなければ意
味がない左折専用の矢印信号が多かったりと、不思議に思うことがあるだろう。
記録映像の最後に「今後ますます車社会が拡大すると予想される沖縄におい
て、モノレールやバス、道路の整備は重要な課題」と指摘されている。あれか
ら25年経って、ようやくモノレールが開業するが、課題はどの程度克服された
だろうか。
脱車社会を目指す欧州では、一家族で数台の自動車を所有しなければ成り立
たない社会は、インフラ整備の遅れを個人が負担している社会だと考えるそう
だが、ゆいレールの開業(2003年8月10日)によせて、沖縄の脱車社会が進め
ばよいなと期待する。
■2■てだこシェフ(^o^)/の「遊びまくり沖縄」vol.8■■
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★歩くだけでも熱帯魚が見られる!古座間味ビーチ
夏本番! 今年もたくさんの方が沖縄を訪れてくださると思うと嬉しく思い
ます(^▽^)。沖縄の美しい珊瑚礁も、夏が一番の見頃。日焼け対策だけはバッ
チリとなさって、思う存分満喫してくださいね。
さて、お店をしているとなかなか珊瑚礁を見に行くこともママならず(^.^;)
でもまあいいかいつでも行けるし〜なんてうそぶいたりしているてだこシェフ
ですが、どんな人に勧めても誰もが必ず満足してくれる素敵なビーチをご紹介
しましょう。
那覇・泊港から高速船で50分、フェリーで2時間の慶良間列島・座間味島。
港から乗り合いマイクロバスで5分程度の「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」
がそのビーチです。タンクを背負ったスキューバダイビングももちろんオスス
メですが、ココを勧める理由はもう一つ、歩いているだけで熱帯魚に囲まれち
ゃう! のです。スノーケルはうっかりすると水を飲むのではじめて借りる方
は浅瀬で十分練習をしてから沖に泳ぎだしてくださいね。もちろん三点セット
持参のベテランさんなら、スノーケル越しに叫んでしまうほど美しい珊瑚礁と
熱帯魚の群が歓迎してくれますよ(^_-)-☆
パラソルやデッキチェア、水中メガネなどのレンタル、水中カメラ、軽食、
餌付け用ソーセージ(^.^;)の販売などもしています。昼間に泳ぐときは水着の
上にTシャツを着て海に入りましょうね! これ沖縄の常識。経験上白より黒
の方が日焼け防ぎます。
さて泳げない人はどうするかというとライフジャケット(救命胴衣!)をレ
ンタルしてください。これを付ければどんなカナヅチさんでも浮きすぎるくら
い浮きますから、これと水中メガネだけで十分海上散歩が楽しめますよ。泳げ
ないから海は…、としり込みしていたら絶対に損! 老若男女問わず、せっか
くこの海が輝く季節に沖縄へいらしたのなら美しい珊瑚礁と熱帯魚体験を是非
してみてください。
今年から?はクリアカヤックという素通しアクリルで出来たカヌー体験もや
っているそうです! これは漕ぎながら見られる全身グラスボート(笑)。こ
れであの古座間味ビーチを漕いだら最高でしょうね! 私も是非挑戦したいと
思っているナイスなカヤックです。
さて、那覇からの往復の手段ですが…、もちろん時間が無い方は高速船がお
すすですが値段も高いし、時間はたっぷりあるよん! と言う方にはぜひ往き
はフェリーで行かれては。高速船はどこの海にもある冷房の入った普通の船で
すがフェリーは刻一刻海の色が変わり、飛び魚の群や運が良ければイルカの群
も伴走してくれるのが見える沖縄らしい船旅が楽しめる大型船です。都会でエ
アコン漬けの毎日を送っていらっしゃる皆さんは是非、2時間船の上で潮風に
吹かれぼーっと過ごしては如何でしょう。エアコンの中から急にビーチに行く
より体にもいいかも。帰りを高速船にすれば日帰りも可能な、ちょっとした離
島体験が出来る古座間味ビーチ、この夏も私のオススメです(^^)。
●てだこシェフ(^o^)/:
東京文京区出身。カメラマンをしていたが沖縄好きが高じて1999年に移住。
那覇市のど真ん中牧志公設市場近くで県産一級素材にこだわったイタリア料
理店『料理工房・てだこ(^o^)亭 http://www.tedakotei.com/ 』を営業中!
■3■ウチナーグチ“発見”講座■■
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★ちび
「おしり」のこと。アクセントは「び」の方に置く。
■4■気になる情報掲示板■■
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★字めぐり出前コンサートPart1 藤木勇人の一人芝居&周霞の二胡演奏
佐敷町の字(あざ)を巡る出前コンサート企画。しかも無料。なかなか粋な
企画の始まりですね。
日時:2003年8月1日 開演19:30
場所:字津波古公民館
料金:無料
日時:2003年8月2日 開演19:30
場所:字小谷(おこく)公民館
料金:無料
問合せ:佐敷町シュガーホール TEL:098-947-1100
★ジャズイン浦添2003
沖縄ジャズ界最大の祭典ともいわれるジャズイベントです。
日時:8月2日(土)開場18:00/開演19:00
場所:浦添市民会館大ホール
料金:前売2000円/当日2500円 高校生以下無料
問合せ:教育委員会文化課文化振興係 TEL:098-876-1234(内線6212)
浦添市http://8761234.jp/index2.htm
★カイナ・アートフェスタvol.3「大切な事はすぐ側にある」
沖縄の若手アーティストの祭典です。オリジナル作品を製作している若者の
才能発表、発見の場にするとともに、アートをしている者同士、来場者もひ
っくるめた、もっと身近にアートを感る交流の場を目指しています。
沖縄市民会館中ホール前では、若手バンドの野外ライブも行われます。
日時:2003年8月2日(土曜日)12:00〜21:30
2003年8月3日(日曜日)10:00〜19:00
場所:沖縄市立中央公民館(1階・2階・視聴覚室)
沖縄市民会館中ホール
料金:入場無料
問合せ:POPCUBE TEL:098-938-5585
関連WEB:
http://www.totalpro.co.jp/sawako_web_gallary/index.htm
■5■読者からのお便り■■
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★アルマリオさん(沖縄在住十数年)
見てきました『ホテル・ハイビスカス』来沖してすぐに読んだ漫画で、かれ
これ17、8年も前のこと(なんて古い! もうそんなに…いまだやっぱりおも
しろ沖縄)これはこれは楽しい!面白い! 目から鱗のような、忘れられな
い漫画だったので、いさんで行ってきました。となりのおばさん二人、よく
笑っていて、小学生の子供にも受けていました。よく作ったなあ、中江監督。
ちょっとアコガレ。
あの主人公の女の子だけは、ドキュメンタリーのようでした。ワーワー騒が
しい教室も、子供の通う学校と似ていて、おきなわ〜という感じでした。沖
縄のおじさんってなんだかやさしく、おもしろい人多し。似たような話を実
際聞くのです。考えても仕方のないことはとりあえず考えない、言っても仕
方ないことを、つい言ってしまう自分を反省します。
監督日記というものも売っていて 300円でした。なる程こうやって映画は作
るのねーと。裏話等おもしろいです。リウボウホールは、椅子が簡易型?な
ので気になるのですが、今回はそれも忘れました。またあの座布団がいいの
です。
観ている間は笑っているのに、今、なにか哀しさも残るんです。観ながらな
ぜか涙も出てきたのですよ。なんでかな、誰か教えて下さい。
今後、『白百合クラブ 東京へ行く』も見たいなあ。桜坂シネコン琉映だそ
うですね。
▲前にも書いたかもしれませんが、大城ゆかさんの『山原バンバン』という
コミックスもオススメです。みーこが一人でバスに乗ってとうちゃんに会
いに行くときの感じは、ちょっと『山原バンバン』の雰囲気に通じる物も
あったように感じました。『白百合クラブ 東京へ行く』も楽しみですね。
石垣、那覇での演奏会も予定されていますよ。
映画『ホテル・ハイビスカス』公式サイト:
http://www.shirous.com/hibiscus/
映画『白百合クラブ 東京へ行く』公式サイト:
http://www.shirous.com/shirayuri/
★かおるさん
この前、沖縄に旅行に行きました。とっても暑くて汗だくでした。首里城を
見学した後、芸術大学の横を通っていた時、いい感じのお店を見つけ食事を
しました。庭園を眺めながら食事が出来て、限定の冷やし沖縄そばがとって
も美味しかったです。
いつもならお店の名前をチェックするのに、チェックを忘れてしまいました。
どなたかご存じないでしょうか?
▲どこのことなのかな? どなたか首里方面に詳しい方判定をお願いします。
★リッツさん(沖縄暦:かれこれ1ヶ月・あわせて1回)
先週末〜今週、2泊3日で沖縄へ行ってきました。生まれて初めての沖縄で
しかも1人でゲストハウス…。
しかし! 行ってみたら心配は吹っ飛びました。誰とでも気さくに接してく
れるところが沖縄のいいところですね。宿の人と一緒に海行ったり北谷のフ
リマへ連れて行ってもらったり。帰ってきて3日目ですが、すでに沖縄病で
す。三線を買おうかと本気で検討中のリッツでした。
▲楽しい沖縄旅行だったようですね。上等三線と出会えると良いですね。
★いつおさん
こんにちは、初めてメールします。よろしくお願い致します。沖縄ふぁん、
欠かさず拝見しております。去る10日『バラエテイこれが島唄だ』の予告を
知ってさっそく見ました。驚きました。そして魅了されっぱなしでした。
以前から民謡、戦後そして最近の唄は聴いているつもりでしたが、ほんのち
よっとの間にも素晴らしい唄が生まれているのですね。メロデイーも美しく
言葉には故郷を愛し、平和を願い、幸せを祈る思いがこめられて、聴く私に
もしっかり伝わってきます。
ずっと昔より今日まで幾多の恵まれぬ歴史から、堆積したわだかまりが、な
せる技でしょうか。もうひとつ古謝さんの「童神」、“どうか何事も無く育
ってね”の言葉に感動しました。なにげない言葉ですが母親の願いが集中し
ていますね。そして表現力が豊かで唄でこれほど心を動かされた事はありま
せん。
▲『バラエテイこれが島唄だ』、迂闊にも見逃してしまいました…。
裏編の場合、沖縄の民謡を学ぶようになって、津軽民謡や狂言など沖縄以
外の伝統芸能にも興味を持つようになりました。また沖縄の音楽でも好き
な物とそうでもない物が別れてきました。「沖縄の音楽は良い、ヤマトの
物はダメ」ということではなくて、どんな物にも良いところとそうでもな
いところがあるように思います。
■6■読者プレゼント■■
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★当選発表
毎度、たくさんのご応募ありがとうございました。あみだくじソフトによる
厳正な抽選の結果、今回の当選者は東京都のリッツさんに決まりました。おめ
でとうございます。
★今週のプレゼント
今週のプレゼントはお休みします。
■7■スタッフから■■
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夏本番と言うこともあって、「○日頃行くのですがなにか面白いイベントなど
ありませんか?」というメールが増えています。そんなあなたのために、今月
も ぴらつか暦『八月の沖縄』PDF版を公開しました! ぜひ役立ててください。
この夏沖縄に来れない方のために、県外の情報も増やしましたので、物産展や
コンサートで沖縄禁断症状を抑えてください(って逆効果?)。
ぴらつか暦『八月の沖縄』PDF版:
http://homepage3.nifty.com/sunsing/pirastukagoyomi.html
(裏編集長・萩野一政 → 三線情報 http://homepage3.nifty.com/sunsing/)
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□発行元:沖縄観光ニュース
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□発行責任者/編集長:渡久地明 sokuhou@sokuhou.co.jp
■裏編集長:萩野一政 khagino@mac.com
◇週刊沖縄ふぁんは転送、投稿大歓迎です。楽しいお話をお寄せ下さい。
◆いただいたお便りは本誌の記事として紹介することがあります。
◇本誌の記事を転載する場合は本誌からの引用であることを明記して下さい。
◆リンクも張ってもらえるとうれしいです。(^_^)
The Weekly Okinawa Fan
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