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━━━━━━━━━━━ The Weekly Okinawa Fan ━━━━━━━━━━━
「週 刊 沖 縄 ふ ぁ ん」 第234号 2003/08/15[5036部発行]
━━━━━━━━━ http://www.sokuhou.co.jp/okifan/ ━━━━━━━━━
[CONTENTS]
(1)沖縄ってこんなところ
★ゆいレールの効果
(2)気になる情報掲示板
★第48回沖縄全島エイサー祭り
★新良幸人withサンデー
★中江裕司監督『白百合クラブ 東京へ行く』公開記念
〜桜坂スロー・ナイト「白百合クラブ」オン・ステージ
映画『白百合クラブ 東京へ行く』那覇上映
★當間武三『第一回納涼夏芝居奮闘公演』
(3)お土産どうする
★琉球銘菓「はごろもパイ」
(4)読者からのお便り
(5)スタッフから
▲ヘッダー、フッターに広告募集中!
詳細はメールにてお問合わせください。
■1■沖縄ってこんなところ■■
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★ゆいレールの効果
8月10日、ついに「ゆいレール」が開業した。このメルマガでも何度かこの
話題を採り上げてきた。また、おそらくどのメディアより早く試乗レポートも
お届けした(第221号2003/05/16)。
当日の概要は、沖縄タイムスや琉球新報のWEBや 他のメディアに任せて、ゆ
いレールが開通した効果について、『沖縄ふぁん』的に気が付いたことを少し
お伝えしたい。
開業当日、お年寄りと子ども達の笑顔が印象に残った。車を使わない人たち
にとって、ゆいレールの果たす役割の大きさを感じた。
車を使わない年輩の方は、主に歩ける範囲か、バス(あるいは軽貨物)で移
動できる範囲に行動範囲が制限される。「バスで40分かかったところが今日は
待ち時間を含めても10分だった」と嬉しそうに語ってくれたおばあちゃんがい
た。「(沿線には)国際通りも市民病院もジャスコも有るし上等さ〜」とも語
ってくれたが、このおばあちゃんにとってゆいレールの登場は画期的なデキゴ
トだろう。
駅のホームで車両を待つ子ども達は、まだ遊園地の乗り物感覚なのだろうか、
すべての物に興味津々で、冒険を楽しんでいるようだった。一駅ごとにホーム
に降りては首里まで行くという子ども達に出会ったが、ドアが開いたり閉まっ
たりすることすら面白がっていた。彼らはモノレールの存在を当たり前として
育つ新しい世代になる。
開業初日、終点の首里では、一度駅を出て、上り方向の切符を買う長い列に
並ばなければならなかったので、一駅歩いて儀保駅から乗ることにした。沿線
の学校では旗頭を立ててお祝いが行われていた。突然駅前一等地になってしま
った駅周辺のお店の浮き足立ちぶりも微笑ましい。出店を出して客の気を引い
ていた。
儀保駅前の文房具屋を覗いてみた。日焼けした商品が並ぶ店内には、まった
りとした時間が流れていた。これからは、私の様な物見遊山の客の来店も増え
るだろう。雑誌の刺さったスタンドに、さりげなく「ゆいレール開通」の号外
が置かれていた。
こんなちょっとした散歩も、ゆいレールがなければしなかったことだろう。
翌日、久茂地橋近くのバーで、「今日はゆいレールで会社に来た」という女
性と隣り合わせた。「早速モノレール通勤してみた」のだそうだ。
連れの女性も一緒に、しばしゆいレールの話題で盛り上がった。「通勤の間
に落ち着いた時間が出来て良かった」「車内はバスより清潔だし、待つのもバ
ス停より快適」「うちの近くにも電車ができて欲しい。次はもっと駅に近い部
屋に引っ越そうかな」など、おとといまで説明してもなかなか分かって貰えな
かった利点が、今日は次々と相手の口から飛び出した。
「今日は終電で帰ってみるの」と、沖縄の夜としてはまだ早い時間に帰って
しまったのは残念…。これもまた沖縄にはなかった光景だ。
さて、ゆいレールの直接的な恩恵を受ける地域はまだまだ少ない。そのため
か、実はゆいレールに対して、「出来ても乗らない」「車の方が便利」「どー
せ赤字で大変なことになる」という否定的な意見も少なくない。
しかし、今回の開通で、多くの人が軌道交通機関の有用性を実感し、自分の
住む場所の近くにも鉄道の駅があったら、と思ったことだろう。存在自体に沖
縄の人たちの意識を変えてゆく力がある。これこそがゆいレール開通の最大の
効果ではないだろうか。
更に路面電車や TRL導入の話しにも弾みがつき、現実味を帯びてくることだ
ろう。名護まで電車で行ける日も、夢から希望に変わるかもしれない。
▲ウルトラ新幹線で東京まで行ける日も…。(分かる人だけ)
■2■気になる情報掲示板■■
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★第48回沖縄全島エイサー祭り
さあ、旧盆も終わりました。次は全島エイサー大会の番です。
日時:2003年8月16日(土)16:00〜 前夜祭
2003年8月17日(日)15:30〜 本祭
場所:コザ運動公園陸上競技場(沖縄市)
問合:沖縄市文化観光課 098-929-0261
同時開催:オリオンビアフェスタ in コザ
コザ運動公園陸上競技場サブグラウンド
16日 ディアマンテス 16:00〜21:35
17日 BEGIN 14:00〜21:45
★新良幸人withサンデー
残波岬ロイヤルホテルのこの夏のライブ企画「天河原ステージ島唄の夜」に
新良幸人withサンデーが登場。
日時:2003年8月16日(土)1)20:00 2)21:00
場所:残波岬ロイヤルホテル
料金:無料
問合:残波岬ロイヤルホテル TEL:098-958-5000
★中江裕司監督『白百合クラブ 東京へ行く』公開記念
〜桜坂スロー・ナイト「白百合クラブ」オン・ステージ
中江監督のドキュメンタリー作品『白百合クラブ 東京へ行く』で話題の、
「白百合クラブ」が那覇で演奏会を行う。やっぱり見ておかないとね。前売
購入をお勧めします。
日時:2003年8月21日(木)開場19:30/開演20:00
場所:桜坂シネコン琉映・スカラ座(那覇)
料金:前売2800円/当日3000円(鑑賞券付:上映は23日から)
問合:パナリ本舗 TEL:098-868-9016
★映画『白百合クラブ 東京へ行く』那覇上映
『ホテル・ハイビスカス』とハシゴするのも良いかもね。
日時:2003年8月23日(土)〜9月12日
11:30/13:20/15:10/17:00/18:50/20:40
土曜のみレイトショー有 22:30/24:10
料金:大人前売1200円/当日1400円
場所:桜坂シネコン琉映 TEL:098-863-1933
映画『白百合クラブ 東京へ行く』公式サイト:
http://www.shirous.com/shirayuri/
★當間武三『第一回納涼夏芝居奮闘公演』
沖縄芝居の人気役者、當間武三、初の納涼夏芝居。暑い夏を涼しくするのは
何と言っても怪談話。沖縄の代表的な怪談話「逆立ち幽霊」を二十数年ぶり
に上演。もちろん、華やかな唄と琉舞もたっぷり見せる。
日時:名護市民会館大ホール 2003年8月24日(日)昼13:00 夜18:00
那覇市民会館大ホール 2003年8月31日(日)昼14:00 夜18:00
料金:前売3000円/当日3500円
問合:オフィス武三 TEL:098-857-3823 http://toumatakezo.com/
■3■お土産どうする■■
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★琉球銘菓「はごろもパイ」
先日、當間武三さんのディナーショーに行ったときに、スタッフの方から頂
いたお菓子なのだが、これが美味しかった。さくさくしたパイの中に、田芋
(ターンム)を練り混んだあん入りで、お茶請けにぴったり。で、何処で売
っているのか製造元に問い合わせたが、普天間の製造元でしか売っていない
とのこと…。ショック。
みやざと製菓:
沖縄県宜野湾市普天間1-8-3 TEL:098-892-2756
■4■読者からのお便り■■
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★おやっさん(沖縄歴:かれこれ37年・あわせて?)
幼少の頃は東京で過ごし、今は沖縄に住むうちなーんちゅ二世です。毎年夏
休みは沖縄に遊びに来て過ごしました。
小学生のころ、「沖縄のお盆は8月の終わりごろだった」と夏休み明けの学
校で話したら、周りの友達は「え〜、うちのお父さんの田舎8月15日だよ」
といい、先生は「違います、お盆は7月15日です」と言っていました。子供
の頃からお盆ってホントは何時なんだろうと疑問抱いていたのですが、面白
いサイトがあって疑問が解けたので紹介します。
あくまで旧暦で祝う沖縄。伝統行事に妥協案を適用するヤマト。違いが面白
かったです。
「3つ」のお盆:
http://www.bonodori.net/sekai/OBON3.html
■5■スタッフから■■
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今週から月末まで、東京の友達が次々にやってきます。箆柄暦の東京担当者は
すでに来沖中で、エイサーやらライブやら、毎日忙しく過ごしていて、編集会
議もしました(^^;)。東京時代の 三線仲間は、三線を買って帰りたいという
ので、予算に合わせて知り合いの三味線屋に発注をかけたところ。また、ちょ
うど「白百合クラブ」のライブもあるので、ライブを見て桜坂へ流れる予定で
す。みんな早速ゆいレールに乗るのを楽しみにしているようです。読者のみな
さんの乗車体験もお聞かせてください。閉じこめられた体験談でもかまいませ
ん…。
(裏編集長・萩野一政 → 三線情報 http://homepage3.nifty.com/sunsing/)
お詫び:エイサー会館館長の名前が「仲間館長」となっていましたが、正しく
は「仲真館長」でした。
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